ハロー校その三

毎日目標と最初に書いときながら、いきなり、かなりの間サボりました。申し訳ないです。新学期にかけては、うちの学校やたらとミーティングとか積み込まれてしまうので、なかなか時間的に厳しいです。

今日の話題は、ロンドンアイに行った日のことを書きましょう。

その日は5時間授業でした。午前中に3時間、午後に2時間あります。授業自体はとてもたのしいです。いろいろなアクティビティーをしながら英語をリラックスしながら使える環境を作って行ってくれるような形なのですが、次から次からアクティビティーが出てきて、よくネタが尽きないなぁと。(笑)

その中でも印象的だったのは、あるお題(参加者は知らない)に対してYes/Noクエスチョンを参加者がぶつけていき、御代のものを当てるというアクティビティー。お題には家のなかにあるもので、掃除機とか鏡とか冷蔵庫とかが出てきました。

さて、授業明けにロンドンアイに出発します。地下鉄で行きます。一日5時間も英語の授業に、さすがにみんな飽きているので解放されたムードが漂っていました。(笑)

夕食を街中のピザハット(ふつうのファミレスっぽいですね。)にて取った後、実際にロンドンアイに搭乗したのは、19:40ぐらい。普通の日本人の感覚では、きっとロンドンのすばらしい夜景が見られたろうにと想像するのが普通ですが、向こうの日没はだいたい夜の9:30ですので、夜景ではなく、普通の昼間のような光景です。しかも、霧雨が降っていたので、テムズ川の向こう岸のビックベンなどは雨にぬれたガラス越しに写真をとっても、あまりきれいに撮れませんでした。

ロンドンアイから降りて、少しびっくりするものを見かけました。

ドラムとベースのストリートミュージシャンの二人組。僕の出来る楽器はドラムなので、ついついそちらを見てしまうのですが、なんとその人のセットはハイハット、スネア、バスドラ、ライドの四点のみ。要するに、普通は太鼓が6つあるところを2つに、シンバルが3つあるところを2つに減らしたセットでやっていました。完全なるストリートミュージシャン仕様。

こんなかんじで、今日はここまで。