ワンマンオーケストラ行きましたよ

結構前の話ですが、8月6日ワンマンオーケストラ@豊川市御津ハートフルホールであった神保彰のワンマンオーケストラに行ってきました。

パフォーマンスのすごさは当然ながらピカイチ!でした。(でもミス多い日だったかもしれないですが・・・?)

個人的に一番面白かったのは機材の変化で・・・
まず14×5、スペックはYD9000AJと同じ、フープだけアルミダイキャストの新シグネチャースネアのプロトタイプが使われておりました。サイン会の時に本人に聞いて確認したところ、セットとの見た目・音のマッチングを目指して試行錯誤中とのことです。13×7の変態サイズからは脱却して、今までとは全然違った音の嗜好ですね。嫌いではないですが、やっぱり僕は現行の音が「神保彰の音!」ってかんじで好きです。

そのほかにも、豊橋のシライミュージックでセミナーしてた時と比べて、
・ライドの角度がフラットかつ位置が低くなった(今年のはじめくらいからですよね)
・チャイナがライドの上から16タムの上に(前よりチャイナを使う回数が増えてます。たぶん。)、そして16タムの上にあったスマッシュクラッシュはライドの斜め上に(ライドが低くなったこともあり前のチャイナほど異常な高さではなくなり、隣のスプラッシュと同じ高さになった)。
・椅子が若干低くなったかも?会場によるセッティング誤差を変更しただけか?
・パッドが全部新型に(まだプログラムチェンジ用のモノラルパッドは旧型ゴム製でしたが、枝川さんのブログによると届き次第こちらもシリコンの新型にするそうです。)

また、シライミュージックでセミナーしてた時くらいからなのですがヘッドは全部クリアーからコーテッドになりましたね。で、太鼓のミュート量がだいぶ多くなってきました。

最後のサイン会では、新調したスティックケースにあらたにサインをいただき、ついでに(大丈夫だったのか・・・?)神保さんとのツーショットを撮らせていただきました!!!これはうれしかった!

パラディドル系の練習はもちろん、ツーバスのコンビネーションプレイもたくさんバリエーションを盗んで増やし、練習するモチベーションがすごくわいてきました。

今年のワンマンオーケストラのツアーは翌日の飛騨で終了とのことでしたが、まだ年内はこれからもたくさんお仕事されるのでしょう。お体に気を付けて、頑張っていただきたいと思います。